王さん中国語初級講座

2007年7月13日

豚まんの中にダンボールが入っていたニュースで、講座前から話が盛り上がっています。講師は日本に滞在して11年、狭山市に在住の王 秉玉 (オウヘイギョク)さん。明るい笑顔と高音の元気な声が部屋に響きます。「スズミさん、1番読んでください」と講師が指名すると、緊張した空気が流れます。「チー↑?」「チー↓」とアクセントをひとつずつ直しながら進みます。「2番目どう?」と指名された人が次々とテキストを訳し、みんなで答えを確認していきます。「次いけますか?」「ヤオはいらん」などの返事で、テキパキと講座が進みます。疑問があると、その都度納得できるまで答えが聞けるのがいいですね。

昨年度の中国語講座の、のべ参加人数は415人。当日の講座生は、講座を始めて2ヶ月〜3年の人たち10人。学ぶ目的は「友達が中国語を話すので、私も話したい」「ここでは語学だけではなく、中国の事情や現在の状況、毛沢東などの話も出て仕事でもとても参考になるので」「目標は留学!」とそれぞれの思いは熱く、「なかなか上達しない」と笑いながらも、辞書を片手に自己研鑽に励んでいます。中国語初級講座

講座が終わると講師と講座生から友人同士の会話が始まり、まさに国際交流の場となり話題が広がります。「今は年に1回の発表会に向けて詩を読んだりして、皆さん熱心に勉強しています。この講座でメンバーたちが友達になり、旅行を楽しんだり公私共にとても仲良くなれるのが特典です。初級クラスなので、もっと上手くなって早く中国語で会話がしたいです!」と講師の夢も熱いのでした。