
2007年7月14日
7月14日は台風4号が接近し、朝から雨模様。取材に伺うと、「今日はお天気のせいで欠席が多いんですよ。先週は19名出席だったんですけど・・・」という係の方のお話でした。それでも、次々に参加者が集まり、悪天候にもかかわらず、女性6名男性5名の計11名の出席でした。
当日の講師のライアン・藤居さんが来られ、レッスンが始まると、あとはほとんどすべて英語でのやりとりです。まず全員が自己紹介。そのあと、ライアンさんが参加者の話の内容をもとに、クイズを出題。たとえば、「5年前にシアトルに行ってイチローや松井を見た人はだれでしょう?」うーん、ぼーっと聞いていたらいけなかったんですね。さすが、参加者の方たちは「Mr.○○」と的確な答えを返していました。この日のテーマの一つは “What meaning is there in your name?” (あなたの名前に含まれる意味はなんですか?) 外国の方に名前を伝えても、相手にとっては音以外なにも残らないけれど、名前を漢字で書いて、それぞれの漢字の意味を教えると、イメージが湧いて興味が増すでしょうということで、全員さっそく自分の名前の意味に取り組みます。「両親がどんな想いでそういう名前を付けたのか、説明できたらさらにプラス1ポイント!」という講師の言葉、どんどん英語で考える状況になっていきます。ひとりずつボードの前で発表しましたが、名前を付けられた時の時代背景や、また、難しい漢字の名前の方もいて、とても面白かったです。
後半の最初に、ライアンさん自作のシアトルについてのショートビデオの上映があり、引き続き “Dear Ichiro” という子供向け絵本の朗読がありました。親友とけんかをして絶交してしまった主人公の少年が、おじいさんとマリナーズの試合を見に行き、第2次世界大戦中は、敵同士だったアメリカと日本でありながら、日本人プレーヤーを惜しみなく称賛しているおじいさんや観客の様子が描かれていました。子供の目を通して、友情や平和について考えさせられる内容で、興味深かったです。
1時間半の体験は、まさに英語のシャワー!たえまなく降り注いで、眠っている英語力を呼び覚ましてくれそうです。参加者の積極的で雄弁な英語にはとても感銘を受けました。
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